JIS A1128-2005 测定新浇混凝土空气含量试验方法(压力法).pdf.pdf

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1、 A 1128：2005 （1） 規格，工業標準化法第 14 条準用第 12 条第 1 項規定基，社団法人日本 工学協会(JCI)，工業標準原案具日本工業規格改正申出，日本工 業標準調査会審議経，国土交通大臣改正日本工業規格。 ，JIS A 1128: 1999 改正，規格置換。 改正当，日本工業規格国際規格対比，国際規格一致日本工業規格作成及日 本工業規格基礎国際規格原案提案容易，ISO 4848:1980，Determination of air content of freshly mixed concretePressure method 基礎用。 JIS A 1128 ，次示附属書。

2、 附属書 1（規定）空気量圧力試験方法水柱圧力方法 附属書 2（参考）JIS 対応国際規格対比表 A 1128：2005 （2） 目 次 序文序文1 1. 適用範囲 適用範囲1 2. 引用規格 引用規格1 3. 器具 器具1 3.1 空気量測定器 空気量測定器1 3.2 振動機 振動機3 4. 試料 試料3 5. 測定器 測定器3 5.1 容器 容器3 5.2 初圧力決定 初圧力決定3 5.3 空気量目盛 空気量目盛4 6. 骨材修正係数測定 骨材修正係数測定4 7. 空気量測定 空気量測定5 8. 計算 計算5 9. 報告 報告6 附属書附属書 1（規定）空気量（規定）空気量 圧力試験方法水

3、柱圧力方法圧力試験方法水柱圧力方法 7 1. 適用範囲 適用範囲7 2. 引用規格 引用規格7 3. 器具 器具7 3.1 空気量測定容器 空気量測定容器7 3.2 容器 容器7 3.3 8 3.4 注水管 注水管8 3.5 振動機 振動機8 3.6 他器具 他器具8 4. 試料 試料8 5. 測定器 測定器8 5.1 容器 容器 8 5.2 容器 容器8 5.3 定数 定数8 5.4 膨張係数 膨張係数 8 5.5 係数 係数8 5.6 圧力 圧力 P 決定決定9 5.7 実施 実施10 6. 骨材修正係数測定 骨材修正係数測定10 A 1128：2005 （3） 7. 空気量測定 空気量測

4、定11 8. 結果計算 結果計算12 9. 報告 報告12 附属書附属書 2（参考）（参考）JIS 対応国際規格対比表対応国際規格対比表13 日本工業規格 JIS A 1128：2005 空気量 圧力試験方法空気室圧力方法 Method of test for air content of fresh concrete by pressure method 序文序文 規格，1980 年第 1 版発行 ISO 4848:1980，Determination of air content of freshly mixed concretePressure method 翻訳，原国際規格無注水法追加

5、改正日本工 業規格。 ，規格点線下線施箇所，原国際規格相違又国際規格事項 。変更一覧表，説明付附属書附属書 2（参考）（参考）示。 1. 適用範囲適用範囲 規格，空気量空気室圧力減少求試験方 法規定(1)(2)。 注注(1) 試験方法，最大寸法 40 mm 以下普通骨材用対適切 ，骨材修正係数正確求人工軽量骨材多孔質骨材用 対適切。 (2) 水柱圧力方法，附属書附属書 1（規定）（規定）。 備考備考1. 試験原理，法則基。 2. 規格対応国際規格，次示。 ，対応程度表記号，ISO/IEC Guide 21 基，IDT（一致） ，MOD （修正） ，NEQ（同等）。 ISO 4848:1980，

6、Determination of air content of freshly mixed concretePressure method (MOD) 2. 引用規格引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS A 1115 試料採取方法 JIS A 1116 単位容積質量試験方法及空気量質量試験方法(質量 方法) JIS A 1138 試験室作方 JIS A 8610 建設用機械及装置内部振動機 3. 器具器具 3.1 空気量測定器空気量測定器 空気量測定器，次。 a) 空気量測定器，図図 1 示間空間注水試験造 。 2 A 1128：200

7、5 備考備考 注水試験造用。 図図 1 空気量測定器 b) 容器，付円筒状容器，材質容易侵， 水密十分強固。，容器直径，高 0.751.25 倍等，容積注 水試験場合(注水法)少 5 L ，注水試験場合(無注水法) 7 L 程度 以上。 更，容器付高圧下密封構造，内面及 上面平滑機械仕上。 c) ，付材質容器同様容易侵，水 密十分強固，注水口及排水(気)口備。下面及 下面，平滑機械仕上。 d) 上部，容器約 5 内容量空気室取付。 空気室，圧力調整弁，空気，圧力計及作動弁備。 ，作動弁容器組立場合，100 kPa 圧力空気及水漏，通常 使用圧力下空気量目盛 0.1%以下膨張抑剛性 。更，空気室

8、内高圧空気容器噴出，空気室水浸入構造 。 e) 圧力計，容量約 100 kPa 1 kPa 程度感度。 目盛板直径 9 cm 以上，容器中空気量相当圧力点空気量百分率（） (5.3 参照)少 8目盛，初圧力(5.2 参照)明示。 f) ，必要水量簡単操作器外取出器具(長 50 mm ，延長，図図 2 参照)用意。 3 A 1128：2005 図図 2 ，延長 取付一例 ，延長 取付一例 図図 3 圧力計目盛板一例圧力計目盛板一例 3.2 振動機振動機 振動機，JIS A 8610 規定。 4. 試料試料 試料，JIS A 1115 採取，又 JIS A 1138 作。 5. 測定器測定器 備考

9、備考 測定器，連続測定始行。 5.1 容器容器 a) 容器水平場所置，容器沿薄塗。 b) 容器高 9 割程度水入，磨板当，残水足板 沿移動，泡残水満。 c) 水温（t1）。 d) 容器水付着場合，水取，容器板質量（m1） 1g 。 e) 容器内水捨，容器付着水拭取容器質量（m2） 1g 。 f) 板付着水拭取板質量（G1） 1g 。 g) 容器容積次式算出。 w 121 C )( Gmm V + = ， w：水温（t1）水密度 5.2 初圧力決定初圧力決定 初圧力決定，次行。 a) 容器水満，表裏通気，静(3)容器取付。 取付後，排水口開，裏側水面間空気追出注水口 注水。 注注(3) 器具(図

10、図 2 参照)，際取付。 備考備考 無注水法場合，満水質量(5.1 参照)，容器取付 後，質量注水。 4 A 1128：2005 b) 弁閉，空気空気室圧力初圧力大。約5秒後 調節弁徐開，圧力計指針初圧力目盛正一致。 c) 作動弁十分開，空気室気圧容器内圧力平衡圧力計読，読空気量 0 目盛正一致調。一致場合，空気及水漏有 無，他点検後，繰返。23回繰返，圧力計指針 同点指，零点一致場合，初圧力目盛位置，指針零点 移動。後操作繰返，初圧力目盛位置適切確。 備考備考 無注水法場合，無注水用目盛(図図 3 参照)読。 5.3 空気量目盛空気量目盛 空気量目盛，次行。 a) 5.2 a)全同様操作行，

11、更，次操作行。 1) 3.1 f)器具用容器内水約100140 mL(空気量約2 )取出，容 器容量対分率（）表。 2) 容器内気圧大気圧等閉切，空気室内気圧初圧力高。 3) 作動弁開高圧空気容器内導。 4) 圧力計指針安定空気量目盛読。 b) 再 a)準容器内水取出，取出水量和容器容量対分率（）表 。a)同様空気量目盛読。 c) 前記操作45回(空気量約2 )行，取出水量容器容量対分率（） 空気量目盛比較。 値一致，空気量目盛正。一致場合，両者 関係図示。図空気量用。 備考備考 圧力計読場合，圧力計針安定，毎回圧力計指軽 読。 6. 骨材修正係数測定骨材修正係数測定 骨材修正係数測定，次行(

12、4)。 注注(4) 骨材修正係数骨材異変。通常同一骨材一定，随時 試験確認推奨。 a) 空気量求容量VC試料中細骨材及粗骨材質量，次式 算出(5)。 f B C f m V V m= c B C c m V V m= ， mf：容積VC試料中細骨材質量 (kg) mC：容積VC試料中粗骨材質量 (kg) VB：1上容積 (L) VC：試料容積(容器容積等) (L) mf：1用細骨材質量 (kg) mc：1用粗骨材質量 (kg 注注(5) 空気量測定行，150 m用分洗流 ，骨材試料採取。 5 A 1128：2005 b) 細骨材及粗骨材代表的試料，質量mf及mC採取。約1/3水満 容器中骨材入

13、。細骨材粗骨材混合少容器入，骨材水浸 (6)。骨材入，空気入，出泡速 取去。空気追出，容器側面木(槌)， 細骨材加25 mm深達突棒約10回突。 注注(6) 試料骨材粒含水状態，試料中骨材粒含水状態同様，5分間 程度水浸。 c) 全部骨材容器入後，水面泡取去，容器 ，入，容器締付，排水(気)口水注水。 次弁閉，空気空気室圧力初圧力大。約5秒 後調節弁徐開，圧力指針初圧力目盛一致。次作動弁十分開空気室 気圧容器内圧力平衡圧力計空気量目盛読，骨材修正係数(G) (7)。 注注(7) 必要，5.3 c)読補正。 7. 空気量測定空気量測定 空気量測定，次行。 a) 試料容器約1/3入，後，容器底突各

14、層突棒25回均等 突。突穴，表面大泡見，容器側面10 15回木（槌）。更容器約2/3試料入，前回同様操作繰返 。最後容器少程度試料入，同様操作繰返後，定規余分試料 取，表面容器上面正一致。突棒突入深 ，各層厚。 b) 振動機締固場合，JIS A 1116 5.2 (振動機締固場合)行。 試料2層分入，各層断面3等分分締固。振動機，層底又側面 触，振動機抜際，空気穴残注意。振動持続時間 振動機性能定。，8 cm以上場合 振動機用。 c) 容器上面，下面完全後，容器取付，空気 漏締付。排水口排水，裏面水面間空気追出 軽振動加注水口注水。最後弁閉。 d) 空気空気室圧力初圧力大。約5秒後調節弁徐開

15、，圧力計指針安定圧力計軽，指針初圧力目盛正一致。約 5秒経過後，作動弁十分開，容器側面木（槌）。 再，作動弁十分開，指針安定圧力計目盛小数点以下1読(7)。 読，見掛空気量(A1)。測定終了後，外前注水口排水 (気)口両方開圧力緩(8)。 注注(8) 容器及空気室両方圧力緩前作動弁開注意。怠水 空気室入，後測定誤差生。 8. 計算計算 a) 空気量 空気量(A)，次式算出。 6 A 1128：2005 A= A1G ， A： 空気量 (%) A1： 見掛空気量 (%) G： 骨材修正係数(9) 注注(9) 骨材修正係数0.1 未満場合，省略。 b) 分前空気量 試験試料40 mm大最大寸法骨材

16、用 場合，分前空気量(Af)，次式算出。 Af 100AVC / (100VtAVa ) ， VC： 後全容積空気量差引 容積 (m3) Vt： 前全容積空気量差引 容積 (m3) Va： 前中40 mm超骨材全容 積 (m3) c) 部分空気量 中部分空気量(Am)，次式算出。 Am 100AVC /100VmA ( VCVm ) ， Vm ： 中部分成分全容積空気量 差引容積 (m3) 9. 報告報告 報告，次事項行。 a) 必報告事項 1) 試験年月日 2) 天候 3) 試験室温度又気温（） 4) 番号又運搬車番号 5) 又（cm） 6) 温度（） 7) 空気量（） b) 必要応報告事項

17、 1) 締固方法 2) 空気量測定器種類 3) 単位容積質量（kg/m3） 7 A 1128：2005 附属書 1（規定）空気量 圧力試験方法水柱圧力方法 1. 適用範囲適用範囲 附属書，空気量圧力変化伴容積変化 測定方法，水柱圧力方法試験方法規定(1)。 注注(1) 試験方法，普通骨材用対適切，骨材修正係数正 確求，多孔質骨材用対適切。 備考備考 試験原理，法則基。 2. 引用規格引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS A 1115 試料採取方法 JIS A 1116 単位容積質量試験方法及空気量質量試験方法（質 量方法） JIS A

18、1138 試験室作方 JIS A 8610 建設用機械及装置内部振動機 3. 器具器具 3.1 空気量測定容器空気量測定容器 空気量測定容器，付円筒状容器，材質， 容易侵，水密。，容器直径，高0.751.25倍等， 容積少5 L。容器内面及上面，平滑機械仕上。 ，付，材質容器同様容易侵。 内面，水平対30度以上傾斜，平滑仕上。下面 ，同様平滑仕上。中央，目盛付管，又水位計 付金属製管取付。管内径，全長均等。目盛， 5.6 規定圧力加，中空気量0.1正確読(2)。 ，水少流出取付。，圧力加空気 装着。 圧力計，5.6 規定圧力2倍測定，目盛1 kPa正確読 。 容器組立場合，100 kPa圧力空気及水漏構造，5.6 規定圧 力加，装置膨張係数D，目盛管目盛，空気量0.1 以下，十分強固 。 注注(2) 管内径，水柱約25 mm，空気量1 相当大