JIS A4419-2005 浴室用防溢水盆.pdf.pdf

《JIS A4419-2005 浴室用防溢水盆.pdf.pdf》由会员分享，可在线阅读，更多相关《JIS A4419-2005 浴室用防溢水盆.pdf.pdf（11页珍藏版）》请在三一文库上搜索。

1、 A 4419：2005 （1） 規格，工業標準化法第 14 条準用第 12 条第 1 項規定基，社団法人日本住宅 設備協会(JHESA)財団法人日本規格協会(JSA)，工業標準原案具日本工業規格改正 申出， 日本工業標準調査会審議経， 経済産業大臣改正日本工業規格。 ，JIS A 4419:1991 改正，規格置換。 今回改正，引用規格改正伴試験方法及，寸法部分用語改正，更 JIS Z 8301 様式 整合及 SI 単位移行行。 規格一部，技術的性質特許権，出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公開後 実用新案登録出願抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会 ，技術的性質特許権，

2、出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公開後実用新 案登録出願確認，責任。 A 4419：2005 （2） 目 次 1. 適用範囲1 2. 引用規格1 3. 各部名称1 4. 種類3 5. 性能3 6. 寸法3 6.1 面3 6.2 3 6.3 最大外形寸法4 6.4 製作許容差4 7. 外観4 7.1 FRP 防水4 7.2 鋼防水5 8. 材料，成形方法及構造5 8.1 材料5 8.2 構造6 9. 試験方法6 9.1 試験条件及試験体6 9.2 耐温水性試験6 9.3 試験6 9.4 砂袋衝撃試験7 9.5 防水試験8 9.6 汚染試験8 9.7 硬測定8 9.8 溶接部状態試験8 10

3、. 検査8 11. 表示9 12. 取扱上注意事項9 日本工業規格 JIS A 4419：2005 浴室用防水 Prefabricative pans for bathrooms 1. 適用範囲 規格， 住宅浴室使用防水 （以下， 防水。 ） 規定。 2. 引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS G 3302 溶融亜鉛鋼板及鋼帯 JIS G 4305 冷間圧延鋼板及鋼帯 JIS K 5107 （顔料） JIS K 6911 熱硬化性一般試験方法 JIS K 6919 繊維強化用液状不飽和樹脂 JIS R 3411 JIS R 3412 J

4、IS R 3413 糸 JIS R 3415 JIS R 3416 処理 JIS R 3417 JIS Z 2343-1 非破壊試験浸透探傷試験第 1 部：一般通則：浸透探傷試験方法及浸透指示模様 分類 JIS Z 2343-2 非破壊試験浸透探傷試験第 2 部：浸透探傷剤試験 JIS Z 2343-3 非破壊試験浸透探傷試験第 3 部：対比試験片 JIS Z 2343-4 非破壊試験浸透探傷試験第 4 部：装置 JIS Z 8722 色測定方法反射及透過物体色 3. 各部名称 各部名称，図 1 及図 2 。 2 A 4419：2005 洗場床面 壁付面 浴槽据付床面 見面(1) 内側面 脚

5、排水器具取付口 注(1) 見面，防水据付後，目面。 図 1 床形防水（例） 洗場床面 壁付面 浴槽据付床面 見面(1) 壁内側面 脚 排水器具取付口 図 2 壁形防水（例） 3 A 4419：2005 4. 種類 防水種類，材料及形状表 1 区分。 表 1 防水種類 材料区分 形状区分略号 床形 F-B 繊維強化 （以 下，FRP 。 ）防水 壁形(2) F-W 鋼防水 床形 S-B 注(2) 壁形防水，床形防水腰壁一体成形構造 。 5. 性能 防水，9.試験行，表 2 性能満足。 表 2 性能 項目 性能 適用材料 試験方法 耐温水性 表面割， 著曲，変色及退色 生。 FRP 9.2 床面

6、排水器具取付口部 1 mm 以下，壁付面水平部 中央 2 mm 以下，洗場中央部 3 mm 以下。 鋼 FRP 9.3.1 壁内側面 中央 10 mm 以下。 FRP (F-W) 9.3.2 砂袋衝撃性 浴槽設置面及洗場床面， 割及使用 上有害欠陥生。 鋼 FRP 9.4 防水性 漏，浸潤。 FRP 9.5 耐汚染性 汚染回復率 85 以上。 鋼 FRP 9.6 硬 硬 30 以上。 FRP 9.7 溶接部状態 割， 他性能上有害欠陥 。 鋼 9.8 6. 寸法 6.1 面 建物取合考慮，面設置。 6.2 ，次， 面間適用。 長辺 (mm) 1 800，2 100，2 400 短辺 (mm)

7、900，1 200，1 350，1 500，1 800 備考 排水器具取付口位置（a，b）示望。 図 3 壁形場合（例） 4 A 4419：2005 6.3 最大外形寸法 対応製品最大外形寸法(3)，表 3 。 注(3) 最大外形寸法，水平投影面最大寸法。，開口部，排気筒取付 突出部含。 表 3 対応製品最大外形寸法 単位 mm 900 1 200 1 350 1 500 1 800 2 100 2 400 最大外形寸法 790890 1 0701 190 1 1901 340 1 3401 490 1 6401 790 1 8402 090 2 2402 390 6.4 製作許容差 防水製作

8、許容差，10 mm 。，製品外形寸法，表 3 範囲 超。 7. 外観 7.1 FRP 防水 7.1.1 欠点関用語 欠点関用語定義，次。 a) 表面現大 1 mm 未満穴 b) 小穴 表面現大 1 mm 以上穴 c) 色 着色材料分散不良，表面層厚不均一又無色部分 d) 繊維 繊維分散不良部分 e) 汚 異物混入，汚 f) 表面網状 g) 割 表面割 h) 表面波及，凹凸 i) 変形 製品形状 j) 空気泡表面膨 k) 含浸不良 繊維不飽和樹脂含浸度不良 l) 補修跡 削取跡又補修跡 m) 欠 表面有害欠損部 n) 有害切，引 o) 集合欠点 補修跡，汚欠点集中存在部分 7.1.2 欠点 各種

9、欠点，欠点，表 4 。 表 4 部分 欠点（） 内側面，床面，見面(4)小穴，割，含浸不良，欠， 及集合欠点 見面 含浸不良及欠 注(4) 見面，据付後，目面。 7.1.3 欠点許容範囲 7.1.2 規定以外各種欠点許容範囲， 表 5 。 ， 見面欠点，限。 5 A 4419：2005 表 5 欠点 見面 補修跡，色， 繊維，汚及凹凸 約 60 cm 離肉眼自然光見， 顕著。 変形 壁付面曲，長 200 mm 1 mm 以下。 ，枠取付支障，他面， 顕著。 7.2 鋼防水 7.2.1 欠点関用語 欠点関用語定義，次。 a) 割 成形加工割 b) 押込 成形加工押込 c) 溶接部発生状穴 d)

10、鉄粉及他異物 e) 汚 油脂他汚 f) 仕上 表面仕上面光沢 g) 変形 製品形状 7.2.2 欠点 各種欠点，欠点，表 6 。 表 6 部分 欠点（） 内側面，床面及見面割，及 見面 割及 7.2.3 欠点許容範囲 7.2.2 規定以外各種欠点許容範囲， 表 7 。 ， 見面欠点，限。 表 7 欠点 見面 押込， 汚 及仕上 約 60 cm 離， 肉眼自然光 見，顕著。 変形 施工上支障。 8. 材料，成形方法及構造 8.1 材料 8.1.1 FRP FRP ，次。 a) 製造用不飽和樹脂，JIS K 6919 ，同等以上品質， ，耐熱湯性及耐久性。 b) 製造用繊維，通常，JIS R 34

11、11，JIS R 3412，JIS R 3413，JIS R 3415，JIS R 3416 及 JIS R 3417 規定無性，若原料加工，又 同等以上品質。 c) 不飽和樹脂対，充材料(5)，着色材料及繊維以外補強用繊維用 場合，品質及使用量，製品品質及使用上害与 。 注(5) 充材料， 作業性， 経済性目的用炭酸， 無水酸。 8.1.2 鋼 鋼，次。 6 A 4419：2005 a) 本体，JIS G 4305 規定 SUS 304 若 SUS 430 呼厚 0.8 m 以上，又 同等以上品質用。 b) 及脚，JIS G 4305 規定 SUS 304 若 SUS 430 呼厚 1.2

12、mm 以上 ，又 JIS G 3302 規定 SGCD 2 呼厚 1.6 mm 以上，亜鉛付着量 Z 27 以上 用。 8.1.3 補助材，耐水性及耐食性合成樹脂（発体含。 ）並金属用 。 8.2 構造 防水，次示構造。 a) 防水据付際，水準面調整構造。 b) 洗場床面，滑考慮。 c) 洗場床面，使用上支障構造。 d) 洗場床面，水構造。 e) 床排水器具取付構造。 f) 開口部，枠取付構造。 g) 枠異種金属接部分，電食防止考慮。 h) 壁付面及枠開口部周辺部，外側水漏考慮。 9. 試験方法 試験方法，次。 9.1 試験条件及試験体 9.1.1 数値取扱 数値取扱，有効数字 3 。 9.1

13、.2 試験条件 防水試験試験室温度及湿度， 特規定限， 常温 常湿。 9.1.3 試験体及試験順序 a) 試験体 試験体，防水全形及試験片用。，試験片全形試験終 切取。 b) 試験順序 試験順序，表 8 示試験項目及順序。 表 8 試験項目 試験体 備考 耐温水性試験 全形 床面試験 全形 上記試験終了用。 壁内側面試験 全形 上記試験終了用。 砂袋衝撃試験 全形 上記試験終了用。 防水試験 全形 上記試験終了用。 汚染試験 試験片 内側面 2 個，洗場床面 2 個，角部付近 2 個。 硬測定 試験片 内側面 2 個。 溶接部状態試験 全形 上記試験終了用。 9.2 耐温水性試験 防水平床上置

14、， 排水口適切方法密閉， 水温 80 湯満 ，30 分間維持後排水，表面状態調。 ，開口部，開口部下端水満。 9.3 試験 9.3.1 床面試験 試験体平床上置，試験体相応浴槽，容量 80 水 満。次，洗場中央部直径 150 mm，厚 5 mm 板置，上 100 kg 質量載 7 A 4419：2005 ，1 時間経過後壁付面水平部中央 4 所，排水器具取付口及洗場中央部最大量測定 。 図 4 床面試験 9.3.2 壁内側面試験 壁形防水平床上置， 内側面中心押 150 N 力加，最小目盛 0.01 mm 以下用，測定。，押 先端，直径 23 mm 円板付，厚 7 mm，直径 25 mm 板介

15、力加 。 ，測定点，測定面中心水平側方 30 mm 位置，開口面除内側面 行。 備考 開口部，取付状態同様方法開口部固定。 図 5 壁内側面試験 9.4 砂袋衝撃試験 防水床上置，洗場中央部図 6 示質量 7 kg 砂袋(6)半球部下 1 m 高 3 回連続自然落下。 注(6) 砂袋半球部又皮革製円周750780 mm公認用公認球用 。 8 A 4419：2005 図 6 砂袋衝撃試験 9.5 防水試験 防水平床上置，排水口適切方法密閉，満水 3 時間放置 後，漏，浸潤有無目視調。 ，開口部，開口部下端水満。 9.6 汚染試験 防水内側面，洗場床面及角部付近，大約 50 mm50 mm 試験

16、片， 2 個切出，80 5 温水 24 時間浸後，試験片，次 順序試験行。 a) 5 化粧石水布，試験片表面 20 往復，水洗浄後，空気乾燥器用 ， 温度30 3 30分間乾燥， 光電色彩計(7)試験片表面中央部拡散反射率(8)測定， Y0。 注(7) JIS Z 8722 規定光電色彩計準使用。 (8) JIS Z 8722 規定刺激値 Y 。 b) 日本薬局方白色，JIS K 5107 規定顔料用，質量比 10 対 1 割合混練汚染物質約 1 g 布，試験片表面，縦横 5 往復均等力入 込， 汚染部分時計皿常温 30 分間放置後， 布汚染物質十分取 ，a)同操作及測定行， Y1。 c) 汚

17、染回復率 Y () ，次式 3 個試験片求値平均値表。 100)( 0 1 Y Y Y ， Y： 汚染回復率 Y1： 汚染洗浄後拡散反射率 Y0： 汚染前拡散反射率 9.7 硬測定 内側面及洗場床面， 大約 100 mm100 mm 試験片切出，JIS K 6911 規定硬度計用，試験片 10 所測定，平均値表。 9.8 溶接部状態試験 溶接部状態試験，JIS Z 2343-1-4行。 10. 検査 防水，5.性能，6.寸法及7.外観検査合否判定。検査，合理的抜 取方式。 9 A 4419：2005 11. 表示 防水，次事項容易消方法，取付後見箇所表示 。 a) 種類又略号及最大外形寸法（短辺長辺） b) 製造業者名又略号 c) 製造年月又略号 12. 取扱上注意事項 防水取扱説明書，少次事項記載。 a) 使用上注意 b) 清掃時注意（排水器具含。 ） c) 施工上注意（排水器具含。 ）