JIS S6054-2006 水性圆珠笔和笔芯1.pdf

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1、 S 6054：2006 （1） 規格，工業標準化法第 14 条準用第 12 条第 1 項規定基，日本筆記具工業会 (JWIMA)財団法人日本規格協会 (JSA)，工業標準原案具日本工業規格改正申出 ，日本工業標準調査会審議経，経済産業大臣改正日本工業規格。 ，JIS S 6054:2000（水性及中）改正，規格置換。 改正当，日本工業規格国際規格対比，国際規格一致日本工業規格作成及日 本工業規格基礎国際規格原案提案容易，ISO 14145-1:1998，Roller ball pens and refillsPart 1 : General use 及 ISO 14145-2:1998，Ro

2、ller ball pens and refillsPart 2 : Documentary use (DOC) 基礎用。 規格一部，技術的性質特許権，出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公開後 実用新案登録出願抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会 ，技術的性質特許権，出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公開後実用新 案登録出願確認，責任。 JIS S 6054 ，次示附属書。 附属書（参考）JIS 対応国際規格対比表 S 6054：2006 （2） 目 次 序文序文1 1. 適用範囲 適用範囲1 2. 引用規格 引用規格1 3. 定義 定義1 4. 種類 種類1 4.1

3、用途及構造 用途及構造1 4.2 形状及寸法 形状及寸法2 4.3 筆記線幅及直径 筆記線幅及直径2 5. 品質 品質3 5.1 水性品質 水性品質3 5.2 水性及品質 水性及品質3 6. 材料 材料3 7. 試験機器，附属品及溶液 試験機器，附属品及溶液3 7.1 筆記試験機 筆記試験機3 7.2 試験用紙 試験用紙 4 7.3 消 消 4 7.4 複写性試験設備 複写性試験設備4 7.5 耐光性試験装置 耐光性試験装置4 7.6 試験溶液 試験溶液 4 8. 試験 試験4 8.1 4 8.2 試験環境条件 試験環境条件4 8.3 試験方法 試験方法 4 9. 表示 表示6 10. 試験報

4、告 試験報告 7 附属書（参考）附属書（参考）JIS 対応国際規格対比表対応国際規格対比表11 日本工業規格 JIS S 6054：2006 水性及 Roller ball pens and refills 序文序文 規格，1998 年第 1 版発行 ISO 14145-1，Roller ball pens and refillsPart 1 : General use 及 ISO 14145-2，Roller ball pens and refillsPart 2 : Documentary use (DOC)翻訳，技術的内 容変更作成日本工業規格。 ，規格点線下線施箇所，原国際規格変更事項

5、。変更一覧 表説明付，附属書（参考）示。 1. 適用範囲適用範囲 規格，水性及水性用（以下，。 ） 品質規定。 備考備考 規格対応国際規格，次示。 ，対応程度表記号，ISO/IEC Guide 21 基，IDT（一致） ，MOD （修正） ，NEQ（同等）。 ISO 14145-1:1998，Roller ball pens and refillsPart 1 : General use (MOD) ISO 14145-2:1998，Roller ball pens and refillsPart 2 : Documentary use (DOC) (MOD) 2. 引用規格引用規格 付表付表

6、 1 示規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格発行年付記，記載年版規格規定構 成，後改正版追補適用。発効年付記引用規格， 最新版（追補含。 ）適用。 3. 定義定義 規格用主用語定義，次。 3.1 (ball pen) ) 自体又（3.4 参照）組込筆記先端回転可能 ，供給方式。 3.2 水性(水性(roller ball pen ink) ) 筆記回転粘度筆記 静止状態粘度差少低粘度。 3.3 水性（水性（roller ball pen) ) 誘導後端，水性用 筆記。 3.4 (refill) ) 充細長容器先端筆記機構部接合，完 成品取外，完成品外筆記可能，用 ，構成部品不足適，交換

7、可能一部分。 4. 種類種類 2 S 6054：2006 4.1 用途及構造用途及構造 水性，用途及構造，表表 1 。 表表 1 用途及構造種類 用途区分及記号 構造区分 一般筆記用（） 使切方式 交換方式 公文書用 (DOC) 使切方式 交換方式 備考備考 公文書用用途例，証拠必要書類 作成。，一般筆記用品質， 文字読取性確保，長期保存性及書類改防止 品質必要。 ，記号“DOC”， “Documentary use”略号 。 4.2 形状及寸法形状及寸法 ，形状及寸法，表表 2 。 ，参考，水性及構造代表例，各部一般的名称付図付図 1 示。 表表 2 形状及寸法 単位 mm 形式記号 a1(

8、1) L1 a2 L2 b c d e(2) f A 2.30.1 4.50.1 201 6.20.1 6.30.3 1112 B 2.30.1 4.50.1 201 6.20.1 6.30.3 872 C 2.50.05 90.5 0.60 0.05 - 2.5+ 150.54.50.05200.56.30.15 1101 D A，B，C 形状寸法異。 注注(1) 直径表。 注注(2) 尾栓外径表。 4.3 筆記線幅及直径筆記線幅及直径 水性及，筆記線幅及直径， 表表 3 。 3 S 6054：2006 表表 3 筆記線幅及直径 単位 mm 筆記線幅区分 記号 直径 極細字用 EF 0.55

9、 未満 細字用 F 0.55 以上 0.75 未満 中字用 M 0.75 以上 1.00 未満 太字用 B 1.00 以上 5. 品質品質 5.1 水性品質水性品質 水性品質，8.3.1 試験，見 粘度 20 mPas 未満。 5.2 水性及品質水性及品質 水性及品質，表表 4 規定適合 。 表表 4 水性及品質 品質項目 一般筆記用 公文書用 適用箇条 筆記性能 10 cm 以内円滑筆記始，明及濃度 筆記距離 400 m 以上。 8.3.2 裏抜 裏抜。 8.3.3 乾燥性 筆記線汚認。 8.3.4 複写性能 複写線視認。 8.3.5 耐水性 筆記線視認。(3) 筆記線視認。 8.3.6 耐

10、光性 筆記線視認。 8.3.7 先乾燥性 10 cm 以内筆記始。 8.3.8 保存性 表表 4（筆記性能）適合。 8.3.9 耐消性 筆記線見前試験紙 表面損傷明現 。 8.3.10 耐性 筆記線視認。 8.3.11 耐塩酸性 筆記線視認。 8.3.12 耐性 筆記線視認。 8.3.13 耐漂白性 筆記線視認。 8.3.14 有害物質 ， 60 mg/kg 以下，素 25 mg/kg 以下， 1 000 mg/kg 以下， 75 mg/kg 以下， 60 mg/kg 以下，鉛 90 mg/kg 以下， 水銀 60 mg/kg 以下及 500 mg/kg 以下。 8.3.15 注注(3) 耐水

11、性表示適用。 6. 材料材料 使用材料，環境側面及安全性配慮。 7. 試験機器，附属品及溶液試験機器，附属品及溶液 7.1 粘度計 粘度計 JIS Z 8803 規定円 平板形回転粘度計（E 型粘度計） ，共軸 二重円筒形回 転粘度計（B 型粘度計）又技術的同等試験装置。 7.2 筆記試験機筆記試験機 筆記試験行，筆記試験機次各条件。 a) 筆記力：1 0 3 . 0 N ，力加方次手順行。筆記試験機軸固定， 4 S 6054：2006 先端部分又鉛直， 表示 1 N 指又表示 102 g 指軸載調節 。 b) 筆記角度： 60 +5 0 70 0 5 - 試験筆記，筆記角度筆記線最 決，方角

12、度採用。 c) 筆記速度：4.5 m/分0.5 m/分 d) 筆記：線 25 mm 連続（螺）旋（円周 100 mm） e) 下敷：磨鋼板 7.3 試験用紙試験用紙 試験用紙，表表 5 仕様適合。 表表 5 試験用紙 仕様 試験方法 坪量：70 g/m210 g/m2 JIS P 8124 平滑度(4) : 50 s30 s JIS P 8119 焼却後残留物：7 2 3 + 残留物（灰分） ，900 燃焼時JIS P 8252 値 Cobb60 : 2 5 g/m210 g/m2 JIS P 8140 pH 値：6.5 1.0 1.5 JIS P 8133 厚：80 m10 m JIS P

13、8118 色：白色 成分：100 木材繊維，漂白 注注(4) 柔裏側試験使用，締付圧力 1 MPa。 7.4 消消 A 硬(5) 455 研磨剤含消。 注注(5) JIS K 6253 参照 7.5 複写性試験設備複写性試験設備 静電式複写機，作成装置又。 7.6 耐光性試験装置耐光性試験装置 式耐光性試験機又技術的同等試験装置。 7.7 試験溶液試験溶液 7.7.1 溶液溶液(6)，50 水溶液（体積分率） 注注(6) JIS K 8101 参照 7.7.2 塩酸溶液塩酸溶液(7)，10 水溶液（質量分率） 注注(7) JIS K 8180 参照 7.7.3 溶液溶液(8)，10 水溶液（質

14、量分率） 注注(8) JIS K 8085 参照 7.7.4 漂白剤溶液漂白剤溶液 新調合 T(9) 3 水溶液（質量分率） 注注(9) 標準名：p-三水和物 ：Sodium-p-toluenesulfonchloramide trihydrate 8. 試験試験 8.1 保存性試験 （8.3.9 参照） 以外試験用水性及試料， 製造後 6 月以内用。 8.2 試験環境条件試験環境条件 特規定限，JIS Z 8703 規定常温 20 15 ，常湿(6520) 。，化学分析共通一般的事項，JIS K 0050 。 8.3 試験方法試験方法 5 S 6054：2006 8.3.1 水性粘度試験水性

15、粘度試験 7.1 規定粘度計，23 2 条件下， 任 意速度 JIS Z 8803 規定方法測定，測定値 5.1 適合調 。 8.3.2 筆記性能試験筆記性能試験 少 10 本水性及又任意抜取。 8.2 規 定環境条件下，7.2 規定筆記試験機，7.3 規定試験用紙連続 400 m 線 書。書始終筆記線表表 4 筆記性能適合調。 8.3.3 裏抜試験裏抜試験 8.3.2 新実施筆記性能試験試験用紙筆記線書始及終部 分以外長約 5 cm 試験片用意， 8.2 規定環境条件下 24 時間放置後， 試験片裏側 観察，表表 4 裏抜適合調。 8.3.4 乾燥性試験乾燥性試験 7.2a)，b)，c)及

16、e)基，7.3 規定試験用紙上直線 1 本引。20 秒 後， 7.4 規定消筆記線垂直横 1 回後， 筆記線表表 4 乾燥性適 合調。 8.3.5 複写性試験複写性試験 7.5 規定装置用，8.3.2 新実施筆記性能試験試験用紙切 取長約 5 cm 試験片筆記線複写後， 複写線表表 4 複写性能適合調 。 8.3.6 耐水性試験耐水性試験 8.3.2 新実施筆記性能試験試験用紙切取長約5 cm試験片 8.2 規定環境条件下 2 時間放置後， 蒸留水又交換水中， “一般筆記用耐水性 表示9. d)参照 ” 1 時間， “公文書用” 24 時間浸，水中取出自然乾燥 ，試験片筆記線表表 4 耐水性適

17、合調。 8.3.7 耐光性試験耐光性試験 8.3.2 新実施筆記性能試験試験用紙切取長約5 cm試験片 JIS L 0841 規定，7.6 規定装置用一緒露光， “一般筆記用” 3 級， “公文書用” 5 級非露光部露光部差，JIS L 0804 規定 4 号同等露光後，表表 4 耐光性適合調。 ，耐光性試験機用場合， “JIS L 0843 A 法（通常温度法，連続法） ”試験行。 8.3.8 先乾燥性試験先乾燥性試験 未使用水性外，先露出。出 確，8.2 規定環境条件下 24 時間水平放置後，1 本直線手書，表表 4 先乾燥性適合調。 8.3.9 保存性試験保存性試験 製造直後未使用， 水

18、性及又少 10 本抜取。温度 40 2 ，相対湿度(555) 条件下 90 日間水平保存後，8.3.2 従 試験，表表 4 保存性適合調。 8.3.10 耐消性試験耐消性試験 8.3.2新実施筆記性能試験試験用紙切取長約5 cm 試験片， 8.2 規定環境条件下 10 分間放置乾， 7.4 規定消用筆記線 一部消後，部分紙表面表表 4 耐消性適合調。 8.3.11 耐性試験耐性試験 8.3.2 新実施筆記性能試験試験用紙切取長約 5cm 試験片，8.2 規定環境条件下 1 時間放置乾，7.7.1 規定溶液 10 分 間浸後取出自然乾燥，試験片筆記線表表 4 耐性適合調 。 6 S 6054：2

19、006 8.3.12 耐塩酸性試験耐塩酸性試験 8.3.2新実施筆記性能試験試験用紙切取長約5 cm試験 片，8.2 規定環境条件下 1 時間放置乾，7.7.2 規定塩酸溶液 24 時間浸 後取出， 蒸留水又交換水 10 分間浸取出自然乾燥， 試験片筆記線 表表 4 耐塩酸性適合調。 8.3.13 耐性試験耐性試験 8.3.2 新実施筆記性能試験試験用紙切取長約 5 cm 試験片，8.2 規定環境条件下 1 時間放置乾，7.7.3 規定水溶液 24 時間浸後取出， 蒸留水又交換水 10 分間浸取出自然乾燥， 試験 片筆記線表表 4 耐性適合調。 8.3.14 耐漂白性試験耐漂白性試験 8.3.

20、2新実施筆記性能試験試験用紙切取長約5 cm試験 片，8.2 規定環境条件下 10 分間放置乾，7.7.4 規定漂白剤溶液 5 分間浸 後取出， 蒸留水又交換水 10 分間浸取出自然乾燥， 試験片筆記線 表表 4 耐漂白性適合調。 8.3.15 有害物質有害物質 有害物質試験，次行。 a) 試料 1 g 以上 0.1 mg 正。 b) 適切大容器(10) a)採取試料質量 50 倍量 0.07 mol/L 塩酸溶液(11)(37 2 )加，1 分間振混。 注注(10) 適切大容器，総容量塩酸抽出液 1.65.0 倍容器。 (11) JIS K 8180 規定塩酸用調製。 c) 混合液酸性度 p

21、H 計(12)調，pH 1.5 以上 2 mol/L 塩酸溶液(11) pH 1.01.5 振混滴下。 注注(12) pH 計，0.2 pH 単位精度計器使用。 d) 混合液光当， 混合液37 2 1時間連続振混後， 37 2 1 時間放置。 e) 混合液過，得溶液原子吸光法又誘導結合発光分析法（ICP 発光分析法） 試験装置用，原子吸光法 JIS K 0121，ICP 発光分析法 JIS K 0116 分析。 ，過場合，0.45 m 孔膜用過。 f) 分析結果，表表 6 補正値用，次式補正。 100 B2B1 B1B = ， B：分析結果補正後値 (mg/kg) B1：分析結果 (mg/kg

22、) B2：分析元素補正値 () 表表 6 補正値 単位 元素 素 鉛 水銀 補正値 60 60 30 30 30 30 50 60 9. 表示表示 水性又，次事項表示。 a) 製造業者名若供給業者名又商標 b) 規格番号 JIS S 6054（消費者包装単位行。 ） 7 S 6054：2006 c) 製品名称 d) 種類 形式記号，筆記線幅区分記号又直径呼(13)。，公文書用場 合“公文書用”又“DOC” 。，一般筆記用耐水性表示， “耐水性”又“WR” 表示。 注注(13) 呼，公差寸法寸法。 e) 製造年月又略号 例例 規格番号製品番号種類表示規格番号製品番号種類表示 交換方式例（ 囲場合

23、例） 形式 筆記線幅 区分 一般筆記用 公文書用 A B C D EF F M B JIS S 6054 水性 B EF JIS S 6054 B EF B EF 筆記線幅区分 EF ， 例， 直径呼 0.5 mm 場 合，上記 EF 0.5，又 05 置 換。 JIS S 6054 水性 公文書用 B EF JIS S 6054 公文書用 B EF JIS S 6054 DOC B EF DOC B EF 筆記線幅区分 EF ，例 ， 直径呼 0.5 mm 場合，上記 EF 0.5，又 05 置換。 同上耐水性表示場合 JIS S 6054 水性 B EF WR JIS S 6054 B E

24、F WR B EF WR 筆記線幅区分 EF ， 例， 直径呼 0.5 mm 場 合，上記 EF 0.5，又 05 置 換。 使切方式例（ 囲場合例） 筆記線幅区分 一般筆記用 公文書用 EF F M B JIS S 6054 水性 F JIS S 6054 F F 筆記線幅区分 F ，例 直径呼 0.7 mm 場合， 上記 F 0.7，又 07 置換。 JIS S 6054 水性公文書 用 F JIS S 6054 公文書用 F JIS S 6054 DOC F DOC F 筆記線幅区分 F ，例 直径呼 0.7 mm 場合， 上 記 F 0.7，又 07 置換 。 同上耐水性表示場合 JI

25、S S 6054 水性 F WR JIS S 6054 F WR F WR 筆記線幅区分 F ，例 直径呼 0.7 mm 場合， 上記 F 0.7，又 07 置換。 10. 試験報告試験報告 試験報告書求場合，次情報記載。 8 S 6054：2006 a) JIS S 6054 一般筆記用又 JIS S 6054 公文書用基試験行記載。 b) 試験日及試験場所 c) 正確識別（9.参照） d) 次記載 筆記角度及筆記（7.2 参照） 複写試験設備（7.5 参照） 耐光性試験装置（7.6 参照） e) 試験結果。JIS S 6054 公文書用場合，結果公文書用用 旨確認。 f) 規定試験方法逸脱（7.及 8.参照） g) 試験者特定及署名 9 S 6054：2006 付表付表 1 引用規格 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0116 発光分光分析通則 JIS K 0121 原子吸光分析通則 JIS K 6253 加硫及熱可塑性硬試験方法 JIS K 8085 水（試薬） JIS K 8101 (99.5)（試薬