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1、JCMAS JCMAS 基礎工事機械 全回転形 掘削機仕様書様式 基礎工事機械 全回転形 掘削機仕様書様式 JCMAS F 021: 2004 平成 16 年 9 月 30 日 社団法人日本建設機械化協会 規格，社団法人日本建設機械化協会規格（JCMAS）並標準化推進関規定基 ，国内標準委員会審議経会長制定社団法人日本建設機械化協会規格。 規格一部，技術的性質持特許権，出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公 開後実用新案出願抵触可能性注意喚起。社団法人日本建設機械化協会 会長及国内標準委員会，技術的性質持特許権，出願公開後特許出願，実用 新案権，又出願公開後実用新案出願確認，責任。 平成 1
2、6 年 1 月 29 日 社団法人日本建設機械化協会国内標準委員会審議承認 WTO/TBT協定基意見受付開始日：平成 16 年 7 月 15 日 意見受付終了日：平成 16 年 9 月 15 日 制定：平成 16 年 9 月 30 日 規格意見又質問，社団法人日本建設機械化協会標準部 （105-0011 東京都港区芝公園丁目 5 番 8 号 Tel 03-5776-7858）連絡。 1 JCMAS F 021 社団法人日本建設機械化協会規格 ：2004 基礎工事機械全回転形掘削機 仕様書様式 Foundation work machineryRotary All Casing Boring M
3、achineStandard form of specifications 1. 適用範囲 適用範囲 規格，JCMAS F 020規定全回転形掘削機（以下，全回転形 掘削機。 ）仕様書様式記入要領規定。 2. 引用規格 引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成。 JCMAS F 020:2004 全回転型掘削機用語 3. 定義 定義 規格用主用語定義，JCMAS F 020 。 4. 仕様書様式 仕様書様式 仕様書様式，次。 4.1 仕様書，付表付表様式。 4.2 仕様書， 全回転形掘削機諸元及性能概略示， 特記限， 製造業 者規定標準仕様標準装備正規調整行新車状態。記入際，目的応項目
4、適当選差支。 ，各部構造，材料必要応付記。 4.3 仕様書，必要応，全体図図面添付。 5. 仕様書記入要領 仕様書記入要領 仕様書記入順序及記入要領，次。 5.1 一般 一般 仕様書一般的記入要領，次。 5.1.1 仕様書記入数値，特記限整数値。小数値記入場合有効数字（桁） 数，各項規定。 5.1.2 数値丸方，特指定限，次。 a) 質量，有効数字上位3 ，4 目四捨五入。 b) 力，有効数字上位3 ，4 目四捨五入。 c) 本体寸法及作業機寸法，10mm 未満四捨五入10mm 単位。，1 000mm 未満寸法， 5mm 単位丸。 d) 他場合，有効数字次数値四捨五入。 5.2 形式名称及構成
5、 形式名称及構成 2 JCMAS F 021 5.2.1 形式名称 形式名称 製造業者略称，型式名，機種名順序記入。 5.2.2 構成 構成 据置式掘削機又自走式掘削機別記入。 5.3 製造業者名 製造業者名 製造業者名，輸入業者名含。 5.4 機械質量 機械質量 JCMAS F 020番号番号3001 規定機械質量（kg）記入。，据置式場合本体 機械質量記入。 5.5 寸法 寸法 次項目記入。 5.5.1 全長 全長 掘削機本体最大長（mm） （付図付図1 及付図付図2 L1）記入。輸送状態寸法異場合 ，付記。 5.5.2 作業時最大長 作業時最大長 反力装置装着時最大長（mm） （付図付図
6、3 L2及付図付図4L4）記入。 5.5.3 全幅 全幅 掘削機本体最大幅 （mm） （付図付図1 及付図付図2 W1） 記入。 輸送状態寸法異場合， 付記。 5.5.4 全高 全高 昇降最長時掘削機本体基準地表面最大高（mm） （付図付図 1 及付 図 付 図2 H1）記入。輸送状態寸法異場合，付記。 5.6 性能 性能 掘削機性能，次項目記入。 5.6.1 掘削口径 掘削口径 掘削機施工公称口径（最小最大） （mm）記入。 5.6.2 押込力 押込力 地中押込最大力（kN）記入。 5.6.3 引抜力 引抜力 地中引抜最大力（kN）記入。 5.6.4 （）回転 （）回転 把持駆動装置回転最大
7、伝達 （kNm）記入。 5.6.5 （）回転速度 （）回転速度 無負荷時最高回転速度（min-1）記入。 5.6.6 昇降 昇降 作動昇降最大長（mm）記入。 5.6.7 掘削機水平保最大調整量（mm）記入。 5.7 各装置 各装置 装置記入順序及記入要領，次。 ，装置持機械，項表示不要，一方，同一機能装置複数持場合， 併記。，装置特有項目，機構等場合，形式，数値等記入。 5.7.1 把持装置 a) 形式 把持装置 a) 形式 式又式別記入。 5.7.2 補助把持装置 a) 形式 補助把持装置 a) 形式 式又式別記入。 5.7.3 走行装置 走行装置 a) 中心距離 中心距離 JCMAS F
8、 020 番号番号3009 規定寸法（付図付図2 L3） （mm）記入。 b) 履帯中心距離 履帯中心距離 JCMAS F 020 番号番号3010 規定寸法（付図付図2 W2） （mm）記入。 c) 履板幅 履板幅 履板幅（付図付図2 W3） （mm）記入。 d) 接地圧接地圧 機械質量履帯接地面積除値（JCMAS F 020 番号3019），（kPa）単位 整数値記入。 e) 走行速度 走行速度 JCMAS F 020番号番号3018 規定走行速度（km/h）記入。速以上全部 表示。 f) （自走式掘削機）後端旋回半径 （自走式掘削機）後端旋回半径 JCMAS F 020番号番号3007
9、規定後端旋回半径（付図付図2 R1） （mm） 記入。 3 JCMAS F 021 g) （自走式掘削機）作業半径 （自走式掘削機）作業半径 JCMAS F 020 番号番号3008 規定作業半径（付図付図2 R2） （mm）記入 。 5.7.4 反力装置 反力装置 a) 形式 形式 式，式，併用式，式別記入。 b) 寸法寸法 長幅高（付図付図3 L2W4H2及付図付図4 L4W1） （mm）記入。 c) 質量 質量 JCMAS F 020番号番号2102 規定反力装置質量（kg）記入。 5.7.5 a) 形式 形式 本体一体式又別置式別記入。 b) 形式名称形式名称 製造業者略称，形式名，機
10、種名順記入。 c) 製造業者名製造業者名 製造業者名輸入業者名含。 d) 全長 全長 最大長（付図付図5 L5） （mm）記入（別置式場合） 。 e) 全幅 全幅 最大幅（付図付図5W5） （mm）記入（別置式場合） 。 f) 全高 全高 最大高（付図付図5 H3） （mm）記入（別置式場合） 。 g) 質量 質量 機械質量(kg)記入（別置式場合） 。 5.7.6 原動機 原動機 a) 種類 種類 式，電動式別記入。 b) 形式 形式 原動機製造業者名又略称及形式名称記入。 c) 出力 出力 原動機定格出力（W）及定格回転速度（min-1）記入。 5.8 油類種類容量 油類種類容量 次項目，
11、油類指定種類及規定容量，（L）単位 記入。 a) 燃料 燃料 b) 作動油 作動油 5.9 他 他 他必要思事項記入。 4 JCMAS F 021 付表 全回転形掘削機仕様書様式 形式名称 製造業者略称，型式名，機種名 構成 据置式掘削機 自走式掘削機 製造業者名 機械質量 kg 寸法 全 長（付図付図1 及付図付図2 L1） mm（輸送時 mm） 作業時最大長（付図付図3 L2及付図付図4 L4） mm 全 幅（付図付図1 及付図付図2 W1） mm（輸送時 mm） 全 高（付図付図1 及付図付図2 H1） mm（輸送時 mm） 性能 掘削口径 （最小口径 最大口径） mm 押込力 N 引抜
12、力 N 回転 N 回転速度 min-1 昇降 mm mm 把持装置 形式 式 式 補助把持装置 形式 式 式 走行装置 中心距離（付図付図2 L3） mm 履帯中心距離（付図付図2 W2） mm 履板幅（付図付図2 W3） mm 接地圧 kPa 走行速度 km/h 後端旋回半径（自走式） （付図付図2R1） mm 作業半径（自走式） （付図付図2R2） mm 反力装置 形式 式 式 併用式 式 寸法 全 長（付図付図3 L2及付図付図4L4） mm 全 幅（付図付図3 W4及付図付図41） mm 全 高（付図付図3 H2） mm 質 量 kg 形式 本体一体式 別置式 形式名称 製造会社 寸法
13、 全 長（付図付図5 L5） mm 全 幅（付図付図5 W5） mm 全 高（付図付図5 H3） mm 5 JCMAS F 021 原動機 種類 式 電動式 形式 定格出力 kW/ min-1 油類種類及容量 油種類 容量 燃料 L 作動油 L 他 6 JCMAS F 021 付図付図1 据置式全旋回形掘削機寸法 付図付図2 自走式全旋回形掘削機寸法 7 JCMAS F 021 付図付図3 及式反力装置 付図付図4 式反力装置 付図付図5 L L L 4 4 8 JCMAS F 021 基礎工事機械全回転形掘削機仕様書様式 解説 解説，本規格規定事柄及関連事項説明，規格一部。 1. 制定趣旨
14、制定趣旨 規格，全回転形掘削機製造業者及購入者仕様書作成 用語，記載項目及記入要領統一作成。 2. 制定経緯 制定経緯 規格原案，社団法人日本建設機械化協会機械部会基礎工事用機械技術委員会 掘削機標準化分科会作成，国内標準委員会審議承認後，WTOTBT 協定基意見 広告経制定。 3. 審議中問題事項 審議中問題事項 特。 4. 適用範囲 適用範囲 規格，全回転形掘削機共通仕様書適用。全回転形 掘削機以外仕様書本規格準用場合， 項目異部分適宜追加削除行 。 5. 規定項目内容 規定項目内容 5.1 本体 本体4 仕様書様式 付表仕様書様式 付表様式，必要項目掲，更項目追加差 支。，該当機付表付表
15、項目該当部分無，又必要無場合，項目省略差 支。 5.2 本体 本体 5.4 機械質量 機械質量 燃料，冷却水，潤滑油，作動油量機械規定値 質量記入。機械質量乗員質量含。 ，輸送時質量異場合，括弧内輸送時最大分割質量記入。 5.3 本体 本体 5.5 寸法 寸法 作業行状態寸法記入。，輸送時寸法異場合括弧内付記 。 5.4 本体 本体 5.9 他 他 適宜追加事項内 5.25.9 含本項記載（付属図 書，塗装，運転指導） 。 6. 懸案事項懸案事項 特。 7. 引用関事項引用関事項 特。 8. 特許権関事項特許権関事項 特。 9 JCMAS F 021 9. 他他 特。 10. 原案作成委員会及
16、審議委員会構成表 原案作成委員会及審議委員会構成表 原案作成委員会及審議委員会構成表，次示。 審議委員会（国内標準委員会） 役割 氏名 所 属 委員長 大橋秀夫 学識経験者 藤原達也 経済産業省 稲垣 孝 国土交通省 吉田 正 独立行政法人土木研究所 委員 高橋昭一 厚生労働省 古賀秀数 経済産業省 渡部賢一 財団法人日本規格協会 東 秀彦 学識経験者 杉山庸夫 学識経験者 西谷忠明 （社）日本建設機械化協会施工技術総合研究所 外村圭弘 西尾株式会社 桑原資孝 西松建設株式会社 青山俊行 株式会社NIPPO 岩本雄二郎 株式会社熊谷組 今村隆次 株式会社 中村俊男 株式会社大林組 菊地雄一 株
17、式会社 和田和夫 株式会社小松製作所 砂村和弘 日立建機株式会社 陶山寛晃 新三菱株式会社 藤本 聡 建機株式会社 本橋 豊 住友建機製造株式会社 秋元俊彦 酒井重工業株式会社 大村高慶 株式会社 事務局 渡辺 正 社団法人日本建設機械化協会 西脇徹朗 社団法人日本建設機械化協会 原案作成委員会（機械部会基礎工事用機械技術委員会掘削機標準化分科会） 役割 氏名 所属 分科会長 松尾龍之 株式会社大林組 副分科会長 村手徳夫 日本車輌製造株式会社 委員 両角和嘉 国土交通省 鈴木勇吉 調和工業株式会社 10 JCMAS F 021 中島雄治 建機株式会社 寺嶋 力 株式会社利根 十河浩一 工業株式会社 小川朗二 前田建設工業株式会社 山村重雄 株式会社加藤製作所 濱野 衛 三和機材株式会社 木村明弘 株式会社白石 野崎 敏 日立住友重機械建機株式会社 堀 掴彦 三菱重工業株式会社 平林達夫 株式会社平林製作所 事務局 宮口正夫 日本建設機械化協会 （文責 村手徳夫）