JIS r2011-2007 含碳和或碳化硅耐火材料的化学分析法.pdf

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1、 R 2011：2007 （1） 規格，工業標準化法第 14 条準用第 12 条第 1 項規定基，耐火物技術協会 (TARJ)財団法人日本規格協会 (JSA) ， 工業標準原案具日本工業規格改正申出 ，日本工業標準調査会審議経，経済産業大臣改正日本工業規格。， JIS R 2011 : 1998 改正，規格置換。 規格一部，特許権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願 抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会，特許 権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願係確認，責任 。 JIS R 2011 ，次示附属書。 附属書 1（規定） 炭素分析

2、装置校正用標準物質 附属書 2（規定） 炭化素含有耐火物 ICP 発光分光分析方法 附属書 3（規定） 炭素及炭化素含有耐火物蛍光線分析方法 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 R 2011：2007 目 次 1. 適用範囲1 2. 引用規格1 3. 定義2 4. 一般事項2 4.1 共通一般事項2 4.2 分析項目2 5. 定量範囲及定量項目3 6. 試料4 6.1 試料採取及調製4 6.2 試料方4 7. 分析値方5 7.1 分析回数5 7.2 空試験5 7.

3、3 分析値表示5 7.4 分析値検討採択5 7.5 試験報告5 8. 強熱減量定量方法5 8.1 定量方法5 8.2 重量法5 9. 全炭素定量方法6 9.1 定量方法区分6 9.2 燃焼（抵抗加熱）赤外線吸収法6 9.3 燃焼（高周波加熱）熱伝導度法8 10. 遊離炭素定量方法9 10.1 定量方法9 10.2 燃焼法9 11. 炭化素定量方法10 11.1 定量方法10 11.2 間接定量法10 11.3 直接定量法11 12. 遊離素定量方法11 12.1 定量方法11 12.2 水素発生容量法11 13. 遊離及遊離定量方法 13 13.1 定量方法13 The Standard is

4、 downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 R 2011：2007 目次 （3） 13.2 酸分解ICP 発光分光分析法13 13.3 酸分解原子吸光法15 14. 窒化素定量方法15 14.1 定量方法区分15 14.2 加圧酸分解水蒸気蒸留分離中和滴定法15 14.3 加圧酸分解水蒸気蒸留分離青吸光光度法18 14.4 不活性融解熱伝導度法20 15. 酸化物成分酸化素 ()，酸化，酸化鉄 ()，酸

5、化 ()， 酸化 ()，酸化，酸化，酸化，酸化， 酸化 ()，酸化 ()，酸化 () 及酸化素定量方法22 15.1 850 加熱残分測定22 15.2 定量方法区分22 15.3 850 加熱残分中酸化物成分定量22 15.4 計算23 附属書 1（規定）炭素分析装置校正用標準物質28 附属書 2（規定）炭化素含有耐火物 ICP 発光分光分析方法30 附属書 3（規定）炭素及炭化素含有耐火物蛍光線分析方法36 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 R 2011：2

6、007 白 紙 The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 日本工業規格 JIS R 2011：2007 炭素及炭化素含有耐火物化学分析方法 Methods for chemical analysis of refractories containing carbon and/or silicon-carbide 1. 適用範囲 規格，炭素及炭化素含有耐火物製品並炭素及炭化

7、素原料化学分 析方法規定。 2. 引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS H 6201 化学分析用白金 JIS H 6202 化学分析用白金皿 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0115 吸光光度分析通則 JIS K 0116 発光分光分析通則 JIS K 0119 蛍光 X 線分析方法通則 JIS K 0121 原子吸光分析通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8005 容量分析用標準物質 JIS K 8913 化（試薬） JIS Q 0034 標準物質生産者能力関一般要求事項 JIS Q 0035

8、 標準物質認証一般的及統計学的原則 JIS R 1307 化学分析用磁器燃焼管 JIS R 2001 耐火物用語 JIS R 2012 質耐火物化学分析方法 JIS R 2013 質耐火物化学分析方法 JIS R 2014 質耐火物化学分析方法 JIS R 2212-1 耐火物製品化学分析方法第 1 部：粘土質耐火物 JIS R 2212-2 耐火物製品化学分析方法第 2 部：石質耐火物 JIS R 2212-3 耐火物製品化学分析方法第 3 部：高質耐火物 JIS R 2212-4 耐火物製品化学分析方法第 4 部：及質耐火物 JIS R 2212-5 耐火物製品化学分析方法第 5 部：質耐

9、火物 JIS R 2216 耐火物製品蛍光 X 線分析方法 JIS Z 8401 数値丸方 JIS Z 8801-1 試験用第 1 部：金属製網 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 2 R 2011：2007 3. 定義 規格用主用語定義，JIS R 2001 ，次。 a) 炭素及炭化素含有耐火物 炭素含有耐火物炭素及炭化素含有耐火物総 称。炭化素質及有機物炭素源耐火物含。定形耐火物及不定形耐火物 。 b) 乾状不定形耐火物 JIS R 2001 445 規定不定

10、形耐火物，粒，粉末乾状物構成 。 c) 湿状不定形耐火物 JIS R 2001 445 規定不定形耐火物，粒，粉末液状物質加 構成。 d) 遊離炭素 900 燃焼炭素。非晶質炭素，黒鉛及有機質炭素成。 e) 遊離金属成分 耐火物中加金属。耐火物焼成過程，生成金属成分及原料中 残留金属成分含。遊離素，遊離，遊離。 f) 250 加熱減量 試験室試料 40 g 250 空気浴中 16 時間加熱減量百分率。湿 状不定形耐火物測定。 g) 850 加熱残分 分析試料又250 加熱減量測定残分5 g850 大気雰囲気 電気炉中 3 時間加熱残分。JIS R 2012，JIS R 2013，JIS R 2

11、014 及 JIS R 2212-1-5 準用，又附属書 2 及又附属書 3 ，酸化物成分酸化素 ()，酸化 ，酸化鉄 ()，酸化 ()，酸化，酸化，酸化，酸化 ，酸化 ()，酸化及又酸化素定量用。 h) 検量用試料 標準物質，定量成分含有率既知試料及高純度試薬，全炭素，遊離炭素， 炭化素又窒化素定量使用分析装置検量係数算出用。 4. 一般事項 4.1 共通一般事項 分析方法共通一般事項，JIS K 0050，JIS K 0115，JIS K 0116 及 JIS K 0121 規定。 4.2 分析項目 規格規定分析項目，次。 a) 強熱減量 (LOI) b) 全炭素 (T.C) c) 遊離炭

12、素 (F.C) d) 炭化素 (SiC) e) 遊離素 (F.Si) f) 遊離 (F.Al) g) 遊離 (F.Mg) h) 酸化素 () (SiO2) i) 酸化 (Al2O3) j) 酸化鉄 ()（Fe2O3全鉄表。 ） k) 酸化 () (TiO2) l) 酸化 (CaO) m) 酸化 (MgO) n) 酸化 (Na2O) o) 酸化 (K2O) The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t

13、 ) 无需注册 即可下载 3 R 2011：2007 p) 酸化 () (Cr2O3) q) 酸化 (ZrO2) r) 酸化 () (P2O5) s) 酸化素（B2O3全素表。 ） t) 窒化素 (Si3N4) 5. 定量範囲及定量項目 規格規定定量範囲及定量項目， 表1及表2。 表 1 定量範囲 単位 %（質量分率） 成 分 定量範囲 成分 定量範囲 LOI 10 99 TiO2 0.1 5 T.C 0.01 99 CaO 0.1 60 F.C 0.01 99 MgO 0.1 95 SiC 3 99 Na2O 0.1 5 F.Si 0.1 10 K2O 0.1 5 F.Al 0.1 10 C

14、r2O3 0.1 40 F.Mg 0.1 10 ZrO2 0.1 80 SiO2 0.1 95 P2O5 0.1 5 Al2O3 0.1 95 B2O3 0.1 5 Fe2O3 0.1 15 Si3N4 0.1 35 表 2 炭素及炭化素含有耐火物定量項目 材質区分 LOIT.CF.CSiCF.SiF.AlF.Mg Si3N4 酸化物成分 (a) 炭化素含有黒鉛質 JIS R 2212-1 (b) 炭化素質（窒化素含有 含。 ） JIS R 2212-1 (c) 粘土質原料配合炭素及炭化 素含有耐火物 JIS R 2212-1 (d) 石質原料配合炭素及炭化 素含有耐火物 JIS R 2212

15、-2 (e) 高質原料配合炭素及 炭化素含有耐火物 JIS R 2212-3 (f) 及質原料配 合炭素及炭化素含有耐火物 JIS R 2212-4 (g) 質原料配合 炭素及炭化素含有耐火物 JIS R 2212-5 (h) 質原料配合 炭素及炭化素含有耐火物 JIS R 2012 (i) 質原料 配合炭素及炭化素含有耐 火物 JIS R 2013 (j) 質原料配合 炭素及炭化素含有耐火物 JIS R 2014 (k) (a) (j) 以外炭素及炭化素 含有耐火物 JIS R 2212-1 備考 ：定量項目，：受渡当事者間協定定量項目，：非定量項目 免费标准网( w w w . f r e

16、 e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 4 R 2011：2007 6. 試料 6.1 試料採取及調製 試料採取及調製，次。 a) 耐火，受渡当事者間協定基数量試料採取。採取 試料， 全量粉砕 JIS Z 8801-1 規定目開 6.7 mm 網通過， 二分器用 ，又四分法約 100 g 縮分。次，縮分全量 JIS Z 8801-1 規定目開 300 m 網通過粉砕。 b) 不定形耐火物場合，性状乾状湿状区分，次試料約 100 g 調製 。 1) 乾状不定形耐火物場合， 袋又約 50 kg 採取， 二分器用

17、， 又四分法約 100 g 縮分。次，縮分全量 JIS Z 8801-1 規定 目開 300 m 網通過粉砕。 2) 湿状不定形耐火物場合，内 10 所各約 40 g 採取，250 加熱減量測定後， 試料全量粉砕 JIS Z 8801-1 規定目開 6.7 mm 網通過 ，二分器用，又四分法約 100 g 縮分。次，縮分 全量 JIS Z 8801-1 規定目開 300 m 網通過粉砕。 250 加熱減量測定，次。 2.1) 耐熱性容器（例，200 mm150 mm30 mm 鋼製容器） 25010 空気浴 中 30 分間加熱後，中放冷，質量 0.01 g 。 2.2) 耐熱性容器採取試料全量

18、平入， 質量 0.01 g 。 2.3) 耐熱性容器，25010 空気浴中入，16 時間加熱。中 放冷後，質量 0.01 g 。250 加熱減量，次式算出 。 LOH250 =100 01 21 mm mm ， LOH250：250 加熱減量%（質量分率） m0：2.1) 得質量 (g) m1：2.2) 得質量 (g) m2：2.3) 得質量 (g) c) a) 又 b) 得試験室試料，四分法縮分約10 g。網 106 m通過程度微粉砕，平形瓶 (50 mm30 mm) 薄広，1105 空気 浴中2時間以上加熱後，中放冷保存。，分析用試料。 6.2 試料方 分析試料，化学用規定量，必要取 。使

19、用化学種類，取精度，次。 a) 全炭素，遊離炭素，炭化素及 14.4 窒化素定量試料並検量用試料， 0.01 mg読取化学用取。 b) 他成分定量試料，化学用，0.1 mg取。 The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 5 R 2011：2007 7. 分析値方 7.1 分析回数 分析，日変2回繰返。 7.2 空試験 分析当，空試験行，測定値補正。 7.3 分析値表示 分

20、析値， 乾燥質量百分率表， JIS Z 8401 次丸。 a) 含有率整数部2場合，小数点以下1。 b) 含有率整数部1以下場合，小数点以下2。 7.4 分析値検討採択 a) 2個分析値差，表 3 許容差超，平均報告値。 b) 2個分析値差許容差超，更2回分析繰返，差許容差超 ，平均報告値。許容差超，4個分析値報告値 。 c) 表 3 規定，JIS R 2212-1 準。 表 3 分析値許容差 単位 %（質量分率） 成分 適用区分 許容差 成分 適用区分 許容差 LOI 1099 0.5 2 未満 0.1 1 未満 0.1 F.Si 2 以上 0.3 1 以上 10 未満 0.3 1 未満 0

21、.1 10 以上 30 未満 0.5 F.Al 1 以上 0.3 T.C 30 以上 0.7 1 未満 0.1 1 未満 0.1 F.Mg 1 以上 0.3 1 以上 10 未満 0.3 1 未満 0.05 10 以上 30 未満 0.5 1 以上 5 未満 0.2 F.C 30 以上 0.7 Si3N4 5 以上 0.4 3 以上 10 未満 0.3 SiC 10 以上 0.7 酸化物 表 2示該当規格 7.5 試験報告 試験報告，次事項記録。 a) 分析所名 b) 試験年月日 c) 分析方法 (JIS R 2011) d) 試料名及試料関情報 e) 分析成分名及分析値（報告値） 。，湿状不定形耐火物場合，250 加熱減量 分析値記載。 f) 250 加熱減量。，湿状不定形耐火物場合記載。 8. 強熱減量定量方法 8.1 定量方法 強熱減