JIS k8012-2006 zinc.pdf

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1、 K 8012：2006 （1） 規格，工業標準化法第 14 条準用第 12 条第 1 項規定基，社団法人日本試薬 協会(JRA)財団法人日本規格協会(JSA)， 工業標準原案具日本工業規格改正申出 ，日本工業標準調査会審議経，経済産業大臣改正日本工業規格。 ，JIS K 8012:1994 改正，規格置換。 改正当，日本工業規格国際規格対比，国際規格一致日本工業規格作成及日 本工業規格基礎国際規格原案提案容易，ISO 6353-2:1983，Reagents for chemical analysisPart 2:SpecificationsFirst series 基礎用。 規格一部，技術

2、的性質特許権，出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公開後 実用新案登録出願抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会 ，技術的性質特許権，出願公開後特許出願，実用新案権，又出願公開後実用新 案登録出願確認，責任。 JIS K 8012 ，次示附属書。 附属書（参考） JIS 対応国際規格対比表 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 K 8012：2006 目 次 序文序文1 1. 適用範囲 適用範囲1 2. 引用規格 引用規格1 3. 一般事項 一般事項

3、1 4. 種類 種類1 5. 性質 性質1 5.1 性状 性状1 5.2 定性方法 定性方法 1 6. 品質 品質2 7. 試験方法 試験方法2 7.1 特級 特級2 7.2 素分析用 素分析用4 8. 容器 容器4 9. 表示 表示4 附属書（参考）附属書（参考）JIS 対応国際規格対比表対応国際規格対比表5 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 日本工業規格 JIS K 8012：2006 亜鉛（試薬） Zinc Zn AW：65.409 序文序文 規格，198

4、3 年第 1 版発行 ISO 6353-2，Reagents for chemical analysisPart 2:SpecificationsFirst series 翻訳，技術的内容変更作成日本工業規格。 ，規格側線又点線下線施箇所，原国際規格変更事項。変 更一覧表説明付，附属書（参考）示。 1. 適用範囲適用範囲 規格，試薬用亜鉛規定。 備考備考 規格対応国際規格，次示。 ， 対応程度表記号， ISO/IEC Guide21 基， IDT （一致） ， MOD （修 正） ，NEQ（同等）。 ISO 6353-2:1983，Reagents for chemical analysisP

5、art 2:SpecificationsFirst series (MOD) 2. 引用規格引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8129 塩化（）六水和物（試薬） JIS K 8180 塩酸（試薬） JIS K 8529 臭素（試薬） JIS K 8541 硝酸（試薬） 3. 一般事項一般事項 試験方法一般的事項，JIS K 8001 。 4. 種類種類 種類，特級及素分析用。 5. 性質性質 5.1 性状性状 亜鉛，青白金属，削，塊状，棒状，板状，粒状，花状又砂状。塩酸， 硫酸及水酸化溶液

6、反応水素発生。 5.2 定性方法定性方法 定性方法，次。 a) 試料 0.3 g 塩酸（21）10 ml 加加熱溶，水 10 ml 加（A 液） 。A 液 3 ml 水酸 化溶液（300 g/l）3 ml 加，白沈殿生。水酸化溶液（300 g/l）5 ml 加，沈殿溶。 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 2 K 8012：2006 b) A 液 3 ml 鉄（）酸溶液（50 g/l）1 ml 加，白沈殿生。 6. 品質品質 品質，7. 試験，表 1 適合。 表

7、1品質 項目 規格値 特級 素分析用 銅（Cu） 質量分率 0.005 以下 （Cd） 質量分率 0.005 以下 鉛（Pb） 質量分率 0.007 以下 素（As） 質量分率 ppm 0.1 以下 0.05 以下 鉄（Fe） 質量分率 0.005 以下 7. 試験方法試験方法 7.1 特級特級 7.1.1 試験条件及試験結果試験条件及試験結果 試験条件， JIS K 8001 3.7 （試験操作） （1） （試験環境） 。 湿度管理，必要応実施。，表 1 規定各品質項目試験，次各試験方法 行，得計算値及操作結果，JIS K 8001 3.5（測定値）。 7.1.2 銅（銅（Cu） 溶液調製及

8、操作，次。 a) 試料側溶液試料側溶液 試料 5.0 g 水 20 ml 加(1)，塩酸硝酸溶液(2)25 ml 注意徐加。 次徐加熱溶，冷却後，水加 100 ml （S 液） 。S 液 20 ml（試料量 1 g）水 加 100 ml （X 液） （X 液，7.1.3，7.1.4 及 7.1.6 試験用。 ） 。 注注(1) 以下操作，刺激性窒素酸化物発生，内行。 ，加熱水素発生，用。 (2) 塩酸硝酸溶液，JIS K 8541 規定硝酸 5 ml JIS K 8180 規定塩酸 30 ml 徐 加混合，調製。操作，刺激性窒素酸化物発生， 内行。 b) 標準側溶液標準側溶液 S 液 20 m

9、l（試料量 1 g）銅標準液（Cu：0.01 mg/ml）5.0 ml，標準液（Cd： 0.01 mg/ml）5.0 ml，鉛標準液（Pb：0.01 mg/ml）7.0 ml，鉄標準液（Fe：0.01 mg/ml）5.0 ml 及水 加 100 ml （Y 液） （Y 液，7.1.3，7.1.4 及 7.1.6 試験用。 ） 。 c) 空試験溶液空試験溶液 塩酸硝酸溶液(2)5 ml 水加 100 ml （Z 液） （Z 液， 7.1.3， 7.1.4 及 7.1.6 試験用。 ） 。 d) 操作操作 JIS K 8001 5.31（原子吸光法） （1） （直接噴霧法） （d）。 7.1.3

10、（Cd） 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液試料側溶液 7.1.2 液用。 b) 標準側溶液標準側溶液 7.1.2 液用。 c) 空試験溶液空試験溶液 7.1.2 液用。 d) 操作操作 JIS K 8001 5.31（1） （d）。 7.1.4 鉛（鉛（Pb） 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液試料側溶液 7.1.2 X 液用。 b) 標準側溶液標準側溶液 7.1.2 Y 液用。 c) 空試験溶液空試験溶液 7.1.2 Z 液用。 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注

11、册 即可下载 3 K 8012：2006 d) 操作操作 JIS K 8001 5.31（1） （d）。 7.1.5 素（素（As） 装置，溶液調製及操作，次。 a) 装置装置 図 1 示蒸留装置用。材質，硬質製接触部合。 b) 試料側溶液試料側溶液 試料 13 g 蒸留 300 ml ，蒸留装置連結(1)。JIS K 8541 規定 硝酸 30 ml 受器，更 JIS K 8529 規定臭素 0.4 ml 加，栓振混溶 。栓，逆流止先端液浸。塩酸（素分析用） （21）100 ml 及塩化（） 溶液(3)2 ml 注入用分液漏斗，蒸留徐加。合閉，水素 発生放置後，徐加熱蒸留。初留約 20 ml

12、 後，蒸発皿移 ， 硫酸 （15） 10 ml 加加熱板上硫酸白煙発生始加熱。 冷却後， 水 10 ml 加再加熱板上硫酸白煙発生始加熱。 冷却後， 水加 20 ml 。 注注(3) 塩化（）溶液調製 塩化（）溶液調製 JIS K 8129 規定塩化（）六水和物 1 g ， 水加溶 100 ml 。 c) 標準側溶液標準側溶液 試料 3 g 及素標準液（As：0.001 mg/ml）1.0 ml 蒸留 300 ml ，蒸留 装置連結。以下，試料側溶液同一操作行。 d) 操作操作 JIS K 8001 5.19素（As） （3） （AgDDTC 法）。 図図 1 蒸留装置一例 A：蒸留 300

13、ml B ：受器（有栓100 ml） C ：注入用分液漏斗 D：逆流止（約 100 ml） E ：分留 F ：小孔（径管内径程度） G：球管冷却器 H：合 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 4 K 8012：2006 7.1.6 鉄（鉄（Fe） 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液試料側溶液 7.1.2 X 液用。 b) 標準側溶液標準側溶液 7.1.2 Y 液用。 c) 空試験溶液空試験溶液 7.1.2 Z 液用。 d) 操作操作 JIS K 8001 5.

14、31（1）(d)。 7.2 素分析用素分析用 試験方法，7.1 。，素（As），次。 a) 素（素（As） 7.1.5 。場合，試料側溶液試料 25 g，塩酸（素分析用） （21） 150 ml 用。，標準側溶液試料 5 g，塩酸（素分析用） （21） 150 ml 用。 8. 容器容器 容器，気密容器。 9. 表示表示 容器，次事項表示。 a) 名称 “亜鉛”及“試薬”文字 b) 種類 c) 元素記号及原子量 d) 内容量 e) 製造番号 f) 製造業者名又略号 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z .

15、 n e t ) 无需注册 即可下载 5 K 8012：2006 附属書（参考）JIS 対応国際規格対比表 JIS K 8012 : 2006 亜鉛（試薬） ISO 6353- -2:1983 化学分析用試薬第 2 部：仕様第 1 () JIS 規定 () 国際規格規定 () JIS 国際規格技術的差異 項目評価及内容 表示箇所：本体 表示方法：点線下線又側線 項目 番号 内容 () 国際 規格番号 項目 番号 内容 項目 評価 技術的差異内容 () JIS 国際規格技術的差異理由 及今後対策 1. 適用範囲 試薬用亜鉛 規定。 1 化学分析用試薬 40 品目仕様 規定。 MOD/変更 JIS

16、 1 品目 1 規格。試薬規格使用者及試薬，各規格 多引用1品目1 規格。 ，対応国際規格 20 年間以上見 直行市場実 態合。国際規格改正検討 。 2. 引用規格 JIS K 8001 JIS K 8129 JIS K 8180 JIS K 8529 JIS K 8541 1 ISO 6353-1 MOD/変更 ISO 規格 1 件削除 ，JIS 追加引用， 基本的同等内容。 該当対比項目参照。 3. 一般事項 JIS K 8001 。 MOD/追加 項目追加。 編集上差異，技術的差異 。 4. 種類 MOD/追加 種類項目追加。 JIS 種類“特級”及“素分 析用”。ISO 規格，種類別

17、区分。 JIS 特級 ISO 規格品 対応。 “素分析用”，JIS 独自 。 5. 性質 MOD/追加 亜鉛性質項追 加。 一般的説明事項，技術的差 異。 5 K 8012：2005 5 K 8012：2006 免费标准网( w w w .f r e e b z .n e t ) 免费标准网( w w w .f r e e b z .n e t ) 无需注册 即可下载 6 K 8012：2006 () JIS 規定 () 国際規格規定 () JIS 国際規格技術的差異 項目評価及内容 表示箇所：本体 表示方法：点線下線又側線 項目 番号 内容 () 国際 規格番号 項目 番号 内容 項目 評価

18、 技術的差異内容 () JIS 国際規格技術的差異理由 及今後対策 6. 品質 R40.1 MOD/変更 1) 品質差異 項目：鉛，鉄。 2) 追加項目 ： 銅， 。 3) 種類区分設 。 ISO 規格，長期間内容見直行 ，国際市場 ISO 規格品用 。，技 術的差異軽微(1)(2)(3)。 7. 試験方法 7.1 特級 7.1.1 試験条 件 及 試 験 結果 R40.2 MOD/追加 項目追加。 一般的試験条件及試験結果関 事項，技術的差異。 7.1.2 銅 （Cu） 原子吸光法 MOD/追加 項目追加。 7.1.3 （Cd） 原子吸光法 MOD/追加 項目追加。 実績 JIS 必要。 I

19、SO 規格見直時，改正提案検 討行予定。 7.1.4 鉛（Pb） 原子吸光法 R40.2.2 原子吸光法 MOD/変更 1) 試料量，試薬 量変更。 2) JIS K 8001 5.31 引用。 7.1.5 素 （As） AgDDTC 法 R40.2.1 AgDDTC 法 MOD/変更 1) 試料直接素試 験装置溶解， 蒸留測定 方法，試料 蒸留装置溶解 ，蒸留後， 素試験装置測 定方法変 更。 2) JIS K 8001 5.19 引用。 JIS ，定期的見直行 ，ISO 規格，長年見直行 実績従来 JIS 法踏襲。 技術的差異軽微 ，対策考慮。 6 K 8012：2006 6 K 8012

20、：2005 免费标准网( w w w .f r e e b z .n e t ) 免费标准网( w w w .f r e e b z .n e t ) 无需注册 即可下载 7 K 8012：2006 () JIS 規定 () 国際規格規定 () JIS 国際規格技術的差異 項目評価及内容 表示箇所：本体 表示方法：点線下線又側線 項目 番号 内容 () 国際 規格番号 項目 番号 内容 項目 評価 技術的差異内容 () JIS 国際規格技術的差異理由 及今後対策 7.1.6 鉄（Fe） 原子吸光法 R40.2.2 原子吸光法 MOD/変更 1) 試料量，試薬 量変更。 2) JIS K 800

21、1 5.31 引用。 JIS ，定期的見直行 ，ISO 規格，長年見直行 実績従来 JIS 法踏襲。 技術的差異軽微 ，対策考慮。 7.2 素分析 用 a) 素(As) AgDDTC 法 MOD/追加 項目追加。 用途上必要。 ISO 規格見直時，提案検討 行予定。 8. 容器 MOD/追加 項目追加。 9. 表示 MOD/追加 項目追加。 規格適合性評価関係必要項 目追加。 注注(1) 理由：軽微技術的差異。6.品質（）欄 1)3)，一般用途試薬軽微技術的差異，差取引上障害可能性 。ISO 規格，JIS 品質項目設定品質水準設定，市場長使用実績経験踏。ISO 規格 JIS 質量分率 ppm質

22、 量分率 ppt 不純物差異，経験上，一般用途試薬実用上差支考。 ，不純物差異影響及，用途想定検証現実的。 () 1)3)品質項目及品質水 準不満足場合，通常，JIS 試薬，ISO 規格試薬対応。場合，対応策，目的合致高純度試薬特殊用途試薬使用 。 (2) ISO 試薬規格状況：ISO 規格試薬，規格維持管理行（規格制定後約 20 年経過） 。，ISO 規格内容現在市場要求 検討行（JIS 差） 。，ISO 規格試薬，我国，国際市場商取引国際規格 存在意義乏。 (3) 今後対策：(1)及(2)理由，当面，対策考慮。 JIS 国際規格対応程度全体評価：MOD 備考備考1. 項目評価欄記号意味，次。 MOD/追加 国際規格規定項目又規定内容追加。 MOD/変更 国際規格規定内容変更。 2. JIS 国際規格対応程度全体評価欄記号意味，次。 MOD 国際規格修正。 7 K 8012：2005 7 K 8012：2006 免费标准网( w w w .f r e e b z .n e t ) 免费标准网( w w w .f r e e b z .n e t ) 无需注册 即可下载