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1、 R 1676：2007 （1） 目 次 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及定義1 4 試験装置及器具2 4.1 試験装置2 4.2 試験器具2 4.3 試験片2 5 試験方法2 5.1 試験片寸法測定3 5.2 熱衝撃試験方法3 5.3 曲試験3 5.4 最大許容温度差推定3 6 報告4 6.1 必（須）項目4 6.2 補足項目4 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 R 1676：2007 （2） 規格，工業標準化法基，日本工業標準調査会審議経，経済産業
2、大臣制定日本 工業規格。 規格，著作権法保護対象著作物。 規格一部，特許権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願 抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会，特許 権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願係確認，責任 。 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 日本工業規格 JIS R 1676：2007 多孔体熱衝撃試験方法 Testing method for thermal shock resistance
3、of porous fine ceramics 1 適用範囲 規格，触媒担体使用場合多孔体耐熱衝撃性 評価試験方法規定。 2 引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成。 引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS B 0621 幾何偏差定義及表示 JIS B 7502 JIS B 7507 JIS C 1602 熱電対 JIS R 1600 関連用語 JIS R 1664 多孔体曲強試験方法 3 用語及定義 規格用主用語及定義，JIS R 1600 ，次。 3.1 多孔体 ，触媒担体，湿度用気孔率 30 %60 %多孔質。 3.2 熱衝撃 急激加熱又冷却，材料中激温度変化生，衝撃的熱応
4、力生現象。 3.3 熱衝撃温度差 材料熱衝撃受材料温度周囲温度差。 3.4 残存曲強 熱衝撃試験後未破断試験片曲強。 3.5 残存強度低下率 熱衝撃与試験片平均曲強熱衝撃後平均曲強差，熱衝撃与 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 2 R 1676：2007 試験片平均曲強除値。 3.6 最大許容温度差 試験片熱衝撃加，試験片残存曲強低下最大熱衝撃温度差。 4 試験装置及器具 4.1 試験装置 試験装置，試験片投入形水中急冷法熱衝撃試験装置，次。 a) 加熱装置 試
5、験片加熱装置，電気炉用。複数試験片同時加熱場合，試験片 設置位置温度一様加熱装置。 b) 冷却水槽 冷却水槽，水温一定温度制御装置，水槽内上部及下部 温度差配慮。 c) 温度測定装置 電気炉内試験片温度測定及電気炉制御用温度測定装置，試験片 近位置温度（熱電対）設置。 4.2 試験器具 試験器具，次。 a) ，JIS B 7507 規定最小読取長 0.05 mm 又同等以上精度 用。 b) ，JIS B 7502 規定外側又同等以上 精度用。 c) 熱電対 熱電対，JIS C 1602 規定 K 1 熱電対又同等以上精度 用。 4.3 試験片 4.3.1 形状寸法 試験片，製品切出，又別作製用
6、。別作製場合，試験片製品 代表，製品同一条件製造。試験片形状，断 面長方形角柱。試験片標準寸法，幅 b8.00.1 mm，厚 h6.00.1 mm，長 L70 mm 以上。試験片上下面平行度，JIS B 0621 規定 0.02 mm 以下。試験片，800 番以 上粒度（砥）石仕上加工行。，試験片長手方向四部，0.1 mm 0.3 mm 面取加工。，粒径 0.1 mm 以上場合，面取省略。 4.3.2 前処理 研削加工時用残留予想場合，有機溶剤洗浄，又 500 1 時間加熱処理行，除去必要。 4.3.3 試験片本数 試験片本数，一温度条件対 5 本以上。 5 試験方法 熱衝撃試験方法，2 種類
7、以上材料耐熱衝撃性 JIS R 1664 規定曲強試験相対 的比較試験方法。，得残存曲強値製品耐熱衝撃性設 計用。試験方法，次。 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 3 R 1676：2007 5.1 試験片寸法測定 試験片幅 b，厚 h 及長 L ，又用測定。 5.2 熱衝撃試験方法 5.2.1 熱衝撃印加 冷却媒体水温度 203 保。試験片加熱装置内均熱帯設置後，約 10 / 分昇温速度試験温度加熱。後，所定温度 15 分間以上保持後，試験片冷却水 槽素速投入
8、急冷。試験片 1 本取出冷却水槽投入場合，試験片取 出後，少 10 分間以上間隔，冷却水槽温度安定次試験片取出。水 中 510 秒間冷却後，試験片取出。 5.2.2 最大許容温度差求熱衝撃印加 残存曲強平均値低下熱衝撃温度差，段階的毎回適切温度増加残 存曲強平均値低下率 30 %以上熱衝撃温度差，5.2.1 試験繰返行，各温 度差 5 本以上試験片熱衝撃印加。 5.3 曲試験 熱衝撃与試験片対，110 ，2 時間乾燥処理行。次 JIS R 1664 規定 4 点曲 試験行，熱衝撃試験後残存曲強測定，平均値算出。 5.3.1 曲強 曲強，4 点曲試験得破壊荷重測定値 P ，次式計算。 () 2
9、12 b 2 3 bh LLP = (1) ， b： 4点曲強 (MPa) L1： 4点曲試験上部支点間距離 (mm) L2： 4点曲試験下部支点間距離 (mm) P： 試験片破壊最大荷重 (N) b： 試験片幅 (mm) h： 試験片厚 (mm) 5.3.2 曲強平均値 曲強平均値m，算術平均計算。 5.4 最大許容温度差推定 耐熱衝撃性評価指標最大許容温度差Tc，図 1 示残存強度低下率10 %15 % 低下熱衝撃温度差T2低下率5 %以内熱衝撃温度差T1平均値。残存強度低下率* ，次式計算。 mo mthmo* = (2) ， mo ： 熱衝撃与試験片曲強平均値 (MPa) mth ：熱
10、衝撃後試験片残存曲強平均値 (MPa) 最大許容温度差Tc，次式計算。 2 12 c TT T + = (3) ，残存強度低下率10 %15 %範囲入場合，前後熱衝撃温度差残存強度 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 4 R 1676：2007 低下率内挿熱衝撃温度差，残存強度低下率10 %15 %用。 ，場合，近傍熱衝撃温度差，50 K間隔測定好。 熱衝撃温度差T/K 図 1熱衝撃温度差 T1及 T2求方 6 報告 6.1 必（須）項目 熱衝撃試験結果，次項目報
11、告。 a) 規格番号 b) 試験条件（冷却水槽大，水温及試験片加熱温度） c) 試験片材質，形状及寸法 d) 各熱衝撃温度差試験片本数 e) 各熱衝撃温度差残存曲強平均値 f) 各熱衝撃温度差残存強度低下率 g) 熱衝撃温度差対残存強度低下率図 h) 最大許容温度差Tc 6.2 補足項目 熱衝撃試験結果，次項目付加報告望。 a) 材料製造業者及製造年月日 b) 材料添加物種類及焼結方法 c) 材料化学成分，気孔率及平均気孔径 d) 試験片採取方法及加工方法 e) 試験環境条件（室温，湿度） f) 試験年月日，試験場所及試験者名 熱衝撃温度差/ 0 1 2 3 4 5 6 7 050100150200250300350400 強度低下率 5 %以内 強度低下率 10 %以上 T1 T2 熱衝撃 mo 曲強 b/MPa 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载